解体工事業者を選ぶ時の注意点|東京の解体ならお任せ下さい。

解体レスキュー

質問

解体工事業者を選ぶ時の注意点は?

父から相続した想い出の詰まった東京の実家をずっと解体できないでいましたが、すでに外壁が汚れてひび割れも目立っていて、久しぶりに家に中に入ると、全体にカビ臭い異臭がしていて、今後ここに住む可能性もほとんど0に近く、周りには新しい家がどんどん建っていて、その中にこんなに古い家が建っていれば景観的にも迷惑だと思い、解体に踏み切ることにしました。
なるべく安く解体工事をしてもらいたくて、複数社に問い合わせて見積りも取るつもりですが、解体工事業者を選ぶ際にここだけは注意した方がいい点はありますか?

回答

許可証とマニフェストの有無を確認しましょう

解体工事業者の中には、激安を売りに無許可で営業をしているふとどき者もいるので、まずは解体工事許可証の有無を確認しましょう。
延床面積が80u以上の建物を解体す場合は届け出が必要ですが、それ以下の小さな建物を取り壊す場合は届け出が必要ありません。
また、解体工事で出た廃棄物を最終処分する過程を記録したマニフェストを発行してもらえることを確認することでも、悪徳業者でないことを判別することができるので、許可証とマニフェスト発行の有無は絶対に確認しましょう。
悪徳業者の場合は、実態のないバーチャルオフィスを住所にしているケースもあるので、きちんと実在する事務所を構えているかどうかも解体業者選びのポイントです。

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